観葉植物の効果は、部屋のインテリアとしてや、リラクゼーション効果を得ること、育てる楽しみを得るなど,人によって観葉植物へ求める効果は様々であり、その効果は非常に多いという特徴があります。
そのため多くの人に観葉植物はとても人気があります。
ただ、観葉植物といっても、植物の種類も非常に多く、同じ植物でも形によって特徴がことなり、それぞれ一つ一つに個性があります。
今回は観葉植物を趣味にすることで得られる効果、育て方やおすすめの観葉植物についてご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
趣味として観葉植物を楽しむ

観葉植物を育てる事は、新鮮でグリーンの生き物を生活の中に取り入れることができ、見た目も気持ちの面でも楽しむことのできる趣味になります。
観葉植物は種類が非常に豊富で大きさなどでも雰囲気が変わってきます。
大型のタイプは、広い場所に置くことで部屋全体の雰囲気を変える存在感をもたらします。
中型のタイプは、植物の種類も多く、いろいろな場所に置きやすいため、気軽に扱うことができ楽しめます。また、植込み方を工夫することによって楽しみ方も増すこともできます。
小型タイプは、テーブルに飾ったり、小窓に置くなどワンポイントのアクセントにピッタリです。一つあることでオシャレさを演出できます。
自宅を癒しの空間にすることができる観葉植物を趣味にすることで、気持ちに余裕が生まれたり、リラックス効果を得れたりします。さらにインテリアとしても楽しめるため趣味として観葉植物を楽しむことは非常にメリットが多いです。
観葉植物を育てるのに手間はかかるのか?
「観葉植物を育ててみたいが手間はかかるのか?」、「枯らしてしまわないかが心配」など、観葉植物を育てたことのない方からは様々な疑問が聞こえてきそうですが、
観葉植物は元々、多くの種類が熱帯地域で自生していた植物です。そのため、あまり手をかけなくてもしっかりと育つ種類のものが多いのです。
多くの種類は日当たりのよい部屋の中に置き、何日かに一度水やりをする程度でしっかりと育ってくれます。
観葉植物の育て方のポイント
観葉植物を育てる際のポイントについて説明します。下記のことに注意すれば、手間をかけずに育てることができますので、ぜひ参考にしてみてください。
観葉植物を置く場所
観葉植物を育てるにあたって重要なポイントは置く場所です。
インテリアを重視して置き場所を決めてしまいがちですが、植物にとっては適さない置き場所が存在します。観葉植物は生き物ですので、その植物に合わない環境に置かれてしまうと、元気がなくなってしまったり、枯れてしまうということがあります。
日当たりの良い場所
植物の種類によっては日陰の環境を好む種類もありますが、基本的に多くの観葉植物は日当たりの良い場所を好むものが多いです。太陽の光が一切届かないような場所ではうまく育たないことが起こってしまいます。照明の明るさは太陽光に比べると意外と暗いため、日光が不足しないよう注意しましょう。
理想的な日当たりは日光が6時間程度当たる場所です。また西日は光が強く温度も高いので、午前中の光がより良いとされています。
気温が低いのは避けて
室内管理であれば多くの場合は問題ありませんが、寒冷地などで室内でも10℃以下となることが多い場所や、冬の窓付近などの気温が低くなりすぎるような場所では、植物へダメージを与えてしまうため注意してください。
風通しの良いところへ
室内で栽培する場合、風通しの良さは重要なポイントになってきます。
適度に窓を開けたり、サーキュレーターを利用するなど工夫してみてください。
観葉植物の水やり
植物の手入れで欠かせないのが水やりです。
水やりの頻度は植物の種類や季節にもよりますが、多くの場合は土の中が乾いたタイミングでたっぷりと行うのが適した水やりのタイミングです。
多くても1日に1回程度で、場合によっては1週間に1回程度の頻度の場合もあります。夏は土が乾きやすく頻度が多くなりますが、冬は植物の成長も止まりますので頻度が少なくなります。
土が常に湿った状態が続くと根腐れの原因になります。根腐れとは「水を与えすぎてしまい根が酸素を吸えず腐ってしまう状態」のことです。
水やりは土の中が乾いた状態で鉢の底から水が溢れるくらいたっぷりと行い、受け皿に溜まった水は忘れずに捨てるようにしましょう。
水やりには成長に必要な水分を補給するほか、土の中に含まれる老廃物や古い水を押し流し、根に新鮮な空気を補給するという効果もあります。
肥料や剪定、植え替え
肥料について
観葉植物の肥料は主に即効性のある液体肥料と、ゆっくりと栄養を与える緩効性肥料の2種類があります。
緩効性肥料は植物の植え付け時に元肥として土に混ぜ込んだり、生育期に追肥として土にふりかけて使用します。水やりの際に溶け出し、植物に栄養を与えてくれます。
液体肥料は水に混ぜて希釈するタイプのものです。即効性のある肥料で成長期に与えるタイプの肥料です。室内向けの観葉植物には液体肥料が効果的です。逆に土が乾きやすいような場合は、肥料成分を取り込む前に水が乾いてしまうので不向きになります。
剪定について
長期にわたって植物を育てていく場合は剪定が必要になります。
剪定とは「不要な枝を切る作業」ですが、一度切ってしまうと取り返しのつかない作業なだけに重要な作業になります。
剪定は、風通しをよくしたり、形を整える役目にもなります。日光の当たり方によっては一部のみ成長してしまうこともありますので、剪定が必要になるのです。
植え替えについて
植物が成長しているのは、根の成長があるからです。根の大きさにあった鉢を用意し、植え替えをしないと鉢の内部で根が詰まり植物の生育に影響が生じてしまいます。
植え替えの頻度としては1~2年に1回程度で問題ありません。また、植え替えをする際は、1号大きい鉢へ移し、植物の成長を楽しんでいきましょう!
育てやすいおすすめの観葉植物
パキラ

パキラはいろいろな場所で見かけることが多い観葉植物の一つです。幹だけでも存在感があり人気の種類です。日陰・日向のどちらでも育てることができ、成長が早く剪定にも強いため、理想の形に育てることも楽しめます。
モンステラ

深い切れ込みの入った葉っぱが特徴のモンステラ。特に寒さに強く、寒い地域の方にもおすすめです。小さなものから大きなものまであり、置き場所によって選べるバリエーションも豊富です。
ガジュマル

ガジュマルは幹に特徴のある観葉植物で人気の種類です。日当たりの良い場所を好み、寒さには弱いですが、暑さには強いです。生命力が強く南国地域でもよく見かける種類の植物です。
サンスベリア(サンセベリア)

サンスベリアは独特の模様が入った葉を持ち、別名で「虎の尾(トラノオ)」といわれ、魔除けの効果があると言われています。外の空気が入りやすい場所に置くのがおすすめです。乾燥に強く、水やりの頻度も少なくて済むため、外出や出張の多い場合でも安心です。
カポック(シェフレラ)

丈夫な観葉植物の代表格であるカポック(シェフレラ)は初心者の方におすすめです。寒さや暑さ、乾燥にも強く、日陰でも育ちやすいうえに、剪定などのケアもほとんど必要ありません。
ドラセナ マッサンゲアナ

別名の「幸福の木」といわれるドラセナ・マッサンゲアナは、開店祝いや新築祝いなどで贈られることも多いです。
サイズのバリエーションも豊富で、部屋に合うものを見つけやすく、暖かい場所であれば、日当たりの悪い場所でも育てることができます。
シルクジャスミン(ゲッキツ)

シルクジャスミンは、花が開く時期は柑橘系の香りを放ちます。日光を浴びて育つ種類ですので、日当たりのよい場所で育てるの事が重要です。
ポトス

ポトスはツルを伸ばして成長するため、高い位置からツルを垂らすとおしゃれに見えやすくなります。日陰に強く、水やりの頻度も少なくて済むため、キッチンやトイレなどに置かれていることも多い種類です。
フィカス エラスティカ(インドゴムノキ)

フィカス・エラスティカは日陰でも育ち、寒さにも強いため室内であれば安心して育てられます。乾燥や加湿による根腐れにも強く、水やりにも手間がかかりません。特に丈夫で強い観葉植物を探している方にはおすすめです。
観葉植物を早速購入して育ててみましょう

観葉植物は生き物ですので、はじめは少し手間に感じてしまったり、失敗してしまうこともあるかもしれません。しかし、多くの種類はそれほど難しくなく育てることができますので、気に入った観葉植物を選んで育ててみて下さい。

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