ヨガ、クルージング、サーフィン、フィッシング!SUP(サップ)は初心者にもおすすめ!

今話題のマリンアクティビティのSUP(サップ)!

SUPとは何?
SUPをやってみたいけど、どうやって始めればいいの?
SUPはどこでできるの?
SUPは何が必要?

そういった疑問をお持ちの方へ、SUPの楽しみ方をご紹介します!

目次

SUP(サップ)とは

SUPとは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略で、その名の通りボードの上に立って、パドルを漕ぎ水面を進む、ハワイ発祥の新感覚アクティビティです。

浮力の強い大きな専用ボードを使うため、初心者の方でも簡単に楽しむことができ、性別や年齢を問わず楽しめるアクティビティです。また、体幹やバランス感覚を鍛えることもできるため、エクササイズとして利用されることも多いです。

湖、川、海どこでも楽しめる

穏やかな湖で

湖では、波が立ちづらく、水の流れの影響も受けにくいため、ゆったりとした時間を過ごしながら、クルージングできることが魅力です。

流れもほとんどないので、SUPの上でエクササイズを行うのに適した場所になります。

波や水の流れも穏やかなので、どなたでも始めやすい場所になります。

街中や自然豊かな川で

川で行うSAPは街中を流れている川でも簡単に始められるため人気です。

また、山間部を流れる川をクルージングするのもおすすめです。

自然に囲まれながら、景色を堪能することができるため、気持ちよさを感じられるでしょう。

人気の海で

波が穏やかで、天気の良い日は最高の気分を体験できます。まるで、波の上を散歩しているような感覚を味わうことができます。

とくに海のきれいな地域でのSUP体験はとても人気です。

SUP(サップ)クルージング

水面に立って見る景色はとても新鮮で、普段では体験できない非日常感を味わえます。SUPは写真映え必至です!

SUP(サップ)クルージングは体験ツアーも多く実施されており、おひとりや友達などのグループでも始めやすいです。

SUP(サップ)ヨガ

水上で行うことで、普段陸上で行うよりも体幹を鍛えることができます。

さらに、水面でおこなうヨガでは、水、風、空、日光などの自然を全身で感じることができるため、ヒーリング効果も期待できます。

SUP(サップ)フィッシング

SUPフィッシングは、普段では届かないポイント、好きなポイント等へ行き、その場で釣りを行うことができます。

普段、堤防などのショア(おかっぱり)での釣りをメインにおこなわれている場合は、小回りの効くSUPを使って、陸から届かないポイントにアクセスできます。

但し、釣りの最中は非常に海の流れの影響を受けるため、流されにくい対策や、安全対策をしっかり行い、知識を得てからの実施が必要になります。
SUPフィッシング体験も実施しているところもありますので、まずは体験から始められることをおすすめします。

SUP(サップ)サーフィン

初心者には難しいサーフィンも、浮力の強い安定したSUPであれば始めやすいです。立ったままパドルを漕ぎながら波に乗ることもできるため、サーフィンよりも簡単に楽しむことができます。

子供やペットと一緒に

SUPは大きなサイズのボードも多く、2人乗りや大人数用のボードもあります。

そのため、子供やペットと一緒に楽しむことができるアクティビティの一つです。

特に自然が好きな場合は、日常では味わえない体験を一緒に楽しめます。

服装や持ち物

服装

SUPでは海水浴を行う時と同じ服装で楽しめます。

日焼け対策をされる場合は、ラッシュガード等の着用をおすすめします。
足元は、はだしでも問題ありません。
ケガ対策として履く場合、水の中に落ちることもあるため、かかとを留められる脱げにくいサンダルか、アクアシューズがおすすめです。とくにケガ予防の場合には、マリンシューズがおすすめです。

持ち物(SUP用品以外)

SUP(サップ)で特別に必要になる持ち物は、特にありません。

せっかくなら写真を撮りたい人も多いと思います!

防水カメラや、防水対策したスマホがあるとより楽しむことができます。

その際は、水の中に落ちて紛失しないように腕に紐を結ぶ等をおこない、しっかりと紛失対策を忘れずに実施しましょう!

SUPで使用する道具

SUPボード

SUPボードは主に2タイプあり、ハードボードインフレーダブルボードに分けられます。

ハードボード

木やプラスチックなどの硬い素材で作られているボードになります。
素材が硬く重いため安定性が高いのが特徴ですが、持ち運びの不便さや保管場所に困ってしまうのがデメリットです。

インフレーダブルボード

ゴム製でできたボードで、使用時に空気を入れて膨らませて使用します。
収納すると大きなバックパックほどのサイズになるため、持ち運びの便利さや保管場所にも困りにくいのがメリットですが、使用時,使用後には空気を入れたり抜くことが必要になります。

パドル

SUP(サップ)で使用するパドルは、長さ、大きさ、重さ、素材や収納方法により、さまざまな種類があります。

素材は主に、アルミ製、カーボン製、グラスファイバー製などがあり、それぞれに特性の違うモデルがありますが、軽くいカーボン製が多く使用されています。

リーシュコード


リーシュコードとは、SUPボードと足首と繋ぐコードのことです。

自身の安全を守り、事故やトラブルを防ぐためにも必ず必要となります。

始め方について

近くで実施されているSUPの体験があれば、体験から始めてみることをオススメします。

や、などの体験ツアーでは、ガイド付きで案内してもらいながら、写真も撮ってくれたりするツアーなどもあるため、安心して楽しめます!

SUPは自分で準備をおこない始めようとすると、費用もかなりかかってしまいます。また、SUPはボードの種類が多く、どのようなボードを選ぶかによって用途が大きく異なります。

最初のうちから購入するのではなく、や、や、などから、体験予約やSUPレンタルを行い始めてみましょう。

また体験ツアーでは、ガイド付き、安全対策品のライフジャケットなどがすべてレンタルでついているものが多いので、家族連れの方でも安心して体験できます。

その他には、SUPのレンタルを実施しているところも多くあります。

SUPを体験済みの方にはレンタルで楽しむのもおすすめです。

SUP(サップ)は旅行先でも楽める

沖縄

きれいな海の中のSUPは最高です。

山梨

富士山の麓の湖で極上の体験

東京

都会の街中を見ながら

などなど、ほんの一部ですが、多くの場所で楽しめます!

全国各地ならではの自然を感じながら楽しめます!

休日に非日常感を味わえるSUP(サップ)は最高の趣味になること間違いなしです!

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